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発行日   2016-9-2 

多くの乗客の皆様に優質、便利なサービスを提供できるよう、中国東方航空股份有限公司(下記「東航」と略称する)では、インターネットチェックインサービスを提供致します。それによって乗客が当社の電子航空券予約サイトから搭載手続きをセルフで処理することができます。その便利なサービスが順調に利用されるように、本契約に定めた内容について、乗客の皆様が遵守するようにお願い致します。

 

1. 同契約の適用対象は東航が運行し、乗客予約済みの電子航空券に該当しますが、ペーパーの航空券は対象外となります。

2. 適用対象:大人と大人付き添い児童に限って適用し、嬰児乗客は対象外となります。特殊なサービスもしくは特殊な食事を申請した乗客は、出発日に空港のカウンターにてチェックインしてください。

3. インターネットチェックインサービスには、荷物の託送が含まれていません。荷物託送の場合、少なくとも予定された出発時間の1時間前に空港にある東セルフ搭載サービスカウンターまたは東航チェックインカウンターで託送手続きを申請するようにお願い致します。サイズが20cm×40cm×55cm或いは重量が10キロ以上の手荷物が託送必要となっております。アルコール含有の飲料、刃物、危険性を伴うツールなどの物品は必ず託送するように、安全検査の関連規定に遵守して下さい。手荷物に、貴重物品、渡航関連の証書、割れやすい物品及び燃えやすい、爆発、腐食になりやすい物品など危険性を伴う物品の入れ込みが禁止となっております。ライター、マッチなどの持ち歩きも、手荷物や託送荷物の入れ込みも禁止となっております。

航空輸送中のリチウム電池に関する安全輸送の規定事項は下記通りであります:(1)リチウム金属またはリチウムイオン電池もしくは電池ユニットを含む携帯式電子装置:例えば乗客或いは乗組員の持ち込む個人用の腕時計、電卓、カメラ、携帯電話、パソコン、ビデオカメラなどを含む(2)予備用のリチウム金属またはリチウムイオン電池もしくは電池ユニット:携帯式電子装置に向ける予備用リチウム電池が託送荷物として輸送するべきであります。予備用電池が短絡にならないように、オリジナルパッゲージまたはその他個別のパッゲージで梱包して下さい。例えば:接続側が露出しないようにテープで巻いたり、電池単体ごとに個別のビニール袋や保護容器に入れ込んだりして、手荷物に入れ込む形で輸送して下さい。なお、装置に入れ込み或いは予備用リチウム電池や電池ユニットが下記の規格を超えてはいけません:a.リチウム金属またはリチウム合金電池に含まれるリチウム含有量が2グラム以下。b.リチウムイオン電池或いは電池ユニットの容量が100Wh以下(3)リチウムイオン電池或いは電池ユニットの容量が、100Wh以上、160Wh以下のリチウムイオン携帯式電子装置。上述の予備用リチウム電池または電池ユニットは手荷物には2枚しか入れ込めないことになっております。上述の電池(電池ユニット)について、短絡防止に向けた個別保護処置が必要となります。設備に入れ込んだ上述のリチウム電池または電池ユニットは託送荷物または手荷物として輸送することができます。

サムソンGalaxy Note7スマートフォンの携帯又は手荷物で機内の持ち込み、託送荷物での輸送、同スマートフォン又はリチウムを旅客機、貨物輸送機経由で航空貨物としての輸送など、全て禁止となっております。

詳細情報は東航ホームページwww.ceair.com或いは東航ホットラインの95530もしくは「中国東方航空股份有限公司乗客の心得」から確認することができます。

4. 既にチェックインカウンター済みの航空券は再びインターネットチェックインサービスでは受け付けかねますので、どうかご了承下さい。

5. インターネットチェックインサービスを受け付けた乗客の皆様が離陸予定時間の40分前に安全検査カウンターで関連の手続きを完遂して下さい。安全検査印鑑が捺印された時点で、その航空券は搭載用の有効証拠となりますので、その他コピー書類または安全検査印鑑無しの航空券が搭載用の有効証拠にならないことをご承知下さい。

6. 飛行機の乗降扉が離陸の15分前に閉鎖されますので、どうか予定した時間通りにご搭載下さい。乗客原因による離陸延期の場合、責任を乗客本人が負担することになりますので、どうかご承知下さい。

7. 搭載口が変更になる場合もありますので、搭載口を間違いないように、空港到着次第、フライト情報看板または東航スタッフにこまめにご確認下さい。

8. フライト変更などの特殊な状況に遭った場合、座席№が変更になることもありますので、どうか東航スタッフの手配に従って着席するよう、ご協力お願い致します。

9.乗客がすでにオンラインでチェックインを済ませ、スケジュールされたフライトに乗れない場合、少なくとも予定された出発時間の一時間前までにオンラインで座席を取り消す必要があります。乗客がオンラインでチェックインを取り消すことができます。但しフライトごとに取り消しの操作は三回しか出来ませんので、ご承知下さい。既に空港到着の場合、空港の東航搭載サービーカウンター又は東航チェックインカウンターのスタッフ経由でインターネット上のチェックイン予定を取り消すことができます。

10.特殊な状況により、中国東航では本フライトでのオンラインチェックインをクローズさせていただきます。ご不便をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。乗客が特殊な状況に遭遇した場合、東航の顧客サービスホットライン95530 までご連絡ください。

11.その他説明: 乗客が渡航関連証書の合法性と有効性を確保するようにお願い致します。証書における氏名の不一致や証書紛失などによる問題は乗客の自己責任となりますので、どうかご承知下さい。(もし氏名では、非常用漢字または漢字と英字混在の場合、空港のカウンターでチェックイン手続きをご申請下さい。)