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小動物の輸送

発行日   Friday, December 23, 2016

小動物輸送サービスに関する注意事項

一、定義:
小動物とは、飼い馴らされた犬、猫、鳥を指します。野生動物及び蛇等の形が奇怪または人に危害を及ぼしやすい等の特徴をもった動物は、小動物の定義に含まれません。
二、輸送における書類条件:
1.1.国内線
(1)動物衛生監督所発行の『動物検疫合格証明書』。
(2)小動物ワクチン注射証明書。
2.国際線
(1)出入境験検検疫局発行の『中華人民共和国出入境験検検疫衛生証明書』。
(2)各国政府(目的地/経由地)発給の有効な輸出/輸入書類。
(3)関係当局発給の有効な健康声明書及び狂犬病ワクチン注射証明書。
(4)全行程の渡航先国が求める入国許可証、健康声明書及びワクチン注射証明書を適切に揃えた書類。
(5)各行程の渡航先国政府が追加で求める特別書類。各種証明書の条件については、『TRAVEL INFORMATION MANUAL』を参照していただくか、各国領事館・大使館へお問い合わせいただくか、または各国政府のホームページでご確認いただけます。
三、申請可能なフライト:
1. 東方航空・上海航空が運航し、便名にいずれかの名前がある直行便に申請できます。本サービスを提供している空港については、お手数ですが「情報サービス‐空港サービス‐サービス内容」(http://www.ceair.com/guide2/jcxx/index.html)をご確認ください。有酸素客室がない機体では、小動物輸送をお受けすることはできません。機体は、急遽変更になる場合もありますので、詳細についてはご出発当日に空港でお問い合わせいただいた結果を基準としてください。
2.小動物輸送中の就航地点では、予想気温が摂氏-12度(12度を含む)以下、または摂氏30度(30度を含む)以上の範囲になる場合があります(具体的な気温については、申請当日における中国気象網公表の搭乗当日の予想気温を基準とします。URL:http://www.cma.gov.cn/。国外発のフライトについては、現地の気象機構ホームページの気温情報を基準とします)。その場合は、小動物のお預かりをお断りしますのでご了承願います。
ご注意:航空輸送中の気温条件は、小動物の安全輸送に大きな影響を及ぼします。お客様のペットの生命安全のため、小動物輸送における気温は、実際にお預かりする当日の最高または最低気温を基準とします。
四、申請期限:
ご出発予定時刻の48時間前までに申請してください
五、申請方法:
小動物関連証明書をお手元にご用意いただき、東方航空直轄のチケット販売所、または95530にお電話いただくか、公式サイト/APP/Mサイトにて『小動物輸送申請書』にご記入いただき、小動物輸送申請をしてください。公式サイト/APP/Mサイトにて申請される場合は、オンラインで『小動物輸送申請書』にご記入いただき、サービス予約申請をしてください。東方航空は、フライト日に基づいて申請を確認し、申請者様にご連絡いたします(毎日09:00~19:00)。申請後は、お電話がつながる状態にしておいてください。お早目にご連絡いたします。申請してから4時間(上記時間外を除く)が経過しても、東方航空から確認の電話またはメッセージがない場合は、インターネットの問題またはシステムの遅延により申請ができていない可能性があります。その場合はお手数ですが、再度申請していただくか、直接95530にお電話ください。
※ご注意:オンラインでご記入いただくのは申請書のみですので、この時点で手続きはまだ完了しておりません。申請結果については、スタッフからの返信を基準とします。スタッフにより処理が完了した後は、処理済みの『小動物輸送申請書』をメールにてお送りします。本申請書は、小動物お預かりの唯一の証跡となりますので、必ず印刷しておいてください。
七、料金:
小動物及びそのコンテナとえさの重量については、超過手荷物及び関連規定に基づき、空港で料金をお支払いいただきます。
八、空港でのお手続き:
印刷した『小動物輸送申請書』一通、有効な身分証明書及び小動物検疫証明書、国際線の場合はさらに各国(地域)の小動物出入国に必要な有効な証明書(出入国許可証及び渡航先国(地域)が定めるその他の証明書を含む)をお持ちになり、フライト離陸90分前までに出発空港にて小動物お預かり料金をお支払いになり、チェックイン手続きをお済ませください。
九、ご搭乗案内:
1. 梱包毎の小動物及びそのコンテナの総重量(えさと水を含む)は、32キログラムを超過してはいけません。
2. 以下の条件を満たす航空輸送専用のコンテナをご用意ください。
(1)硬い材質で作られ、屋根が固定されており、3面に通気口が設けてある、小動物用航空輸送専用コンテナ。コンテナのドアは、硬い金属製のロック装置が付いており、ドアを閉めることで小動物の脱走防止をはかることができるもの(図‐1参照)。 
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図‐1
(2)小動物用コンテナの通気口は、金属製でしっかりとコンテナに取り付けられたものでなければならなく(図‐2参照)、通気口が金属製でない場合は丸型またはその他の形状の通気穴があいているものであること。
 
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図‐2
(3)小動物用コンテナの部品(ナット、かんぬき、釘及び錠前等を含む)はすべて丈夫で良好な性能を有していること。 
(4)小動物用コンテナは、空港係員が積卸中に正常に運搬できるよう、ふちに突起があるか、または持ち手があること。
(5)小動物用コンテナの底面は平らであり、平らな面に固定した際に動かないこと。キャスター付きの小動物用ケースを使用される場合は、輸送中にケースが動かないよう、予めキャスターを固定するか取り外してください。 
(6)小動物用コンテナのサイズは、国際航空運送協会(IATA)動物輸送規則に準ずる必要があります。小動物が自由に立ったり座ったり、方向転換したり、自然な状態で横になれる十分な大きさが必要となります(図‐3参照)。
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図‐3
   ①サイズについて: 
A:鼻先からしっぽ付け根までの長さ、 
B:肘から地面までの高さ、 
C:小動物の最大幅、 
D:地面から耳先または頭頂部まで。小動物が自然な状態で立った時、耳がケースの屋根に当たってはならない。 
②小動物用ケースのサイズについて:
縦=A+0.5B 
横=C×2 
高さ=D 
(7) 窒息しないよう、十分に換気されていること。
(8) 機体、機内設備及びその他物品を汚さないよう、糞便が漏れ出ることを防止すること。小動物用ケース内部には必ず吸水性マットを敷いてください。吸水性マットには、毒性物質を含む物品(例えば新聞紙等)は使用できません。
(9) 小動物用コンテナ1つあたり、小動物は1匹までです。
(10) 長距離路線(6時間超)のフライトでは、必ず小動物用吸水器を付けてください。
3. 以下の条件を満たす小動物用コンテナの適切な梱包をお願いします。
(1)ロック装置の両側は、必ずセルフロック式のナイロン製バンドでしっかりと締めてください(図‐4参照)。バンドの規格は幅3.6×長さ100mm以上をお勧めします(図‐5参照)。
 
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                図‐4
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               図‐5
(2)小動物用コンテナの外側には、必ずナイロン製保護ネットを使用してください。ネットの目の大きさは、動物の頭が出ないことを基準とし、ネットの紐径は2mm以上でなければいけません。また、保護ネットは必ずしっかりとケースを覆い、ネットの口がペットケースのドア部に重ならないようにし、ペットケースを置くのに支障が出ないようにしてください。お受け取り時に、保護ネットに破損がないか必ず確認してください。
(3)保護ネットを使用したコンテナの外側に、ケースベルトを使用しなければならない場合は、Mサイズケース(Mサイズのコンテナ体積は81×55×58cm以上~91×60×66cm未満)の場合は、屋根及び底面に少なくとも縦横に2周以上、「井」の字になるように巻き、Lサイズケース(コンテナ体積が91×60×66cm以上)の場合は、屋根及び底面に少なくとも3周以上、間隔が均等になるように巻いてください。その際、ペットケースをひっくり返して小動物を驚かせることがないよう、ケース側面は横向きに巻くことはせず、側面はすべて縦方向にベルトを巻いてください。巻く際には、ケースベルトをケースネット及び保護ネットに通し(一か所から入れて、すぐ隣から出し)、その間隔を均等にして、ケースドアとケース、保護ネットが固定されて一体化しているようにしてください。同時に、セルフロック式ナイロン製バンドで、ケースベルトとペットケースドアを固定してください(図‐6参照)。
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                                   図‐6
(4)お預けになる小動物が大きく、その航空輸送専用小動物用コンテナがお預かり荷物のサイズ規定を超過する場合は(3辺の和が203cm超)、手荷物としてはお預かりできませんので、貨物取扱いでの航空輸送をお勧めいたします。
4. お客様がお連れになる小動物は、客室に入ることはできませんので、必ず貨物室内での輸送となります。お客様がお預けになる小動物につきまして、当社は如何なる責任も負いかねます。正常な輸送条件下における小動物の死傷、罹患、脱走につきましては、東方航空は如何なる責任も負いかねます。
5. 小動物輸送について、その価値を保証するサービスは承っておりません。
6. 以下の場合、小動物輸送は致しかねます。
(1) 長距離飛行、途中着陸の無いフライト、または一部の機体で貨物室の都合により小動物の輸送に適さない場合。
(2) 本規約第2項に定める小動物輸送用コンテナの条件を満たさない場合。
(3) 妊娠状態または48時間以内に分娩をした小動物。
(4) 生後6か月未満の小動物。
(5) 短頭種の犬猫(短頭種の犬猫は元来呼吸が不得意で、高度が高い環境では窒息死するおそれがあるため、受託不可としております。短頭種の詳細についてはこちらをご確認ください受託不可の小動物品種及びイメージ)。
(6) ブルドッグ:ブル・テリア、土佐犬、ブラジリアン・ガード・ドッグ及びその交雑品種、ドゴ・アルヘンティーノ(詳細はこちら受託不可の小動物品種及びイメージ)。
(7) 温度・高度が高い環境に適さない犬種:サモエド(詳細はこちら受託不可の小動物品種及びイメージ)。
(8)小動物を実際にお預かりする当日、輸送中の就航地点の温度(最低または最高)が、摂氏-12度(12度を含む)以下、あるいは摂氏30度(30度を含む)以上である場合。
7.以下形状の小動物用コンテナは、お預かりできません 
(1)全面が金網状になっている小動物用ケース(図‐7参照)。
 
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図‐7
(2)小動物用ケースのドアが、プラスチックまたはガラス繊維で作られているもの(図‐8参照)
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               図‐8
(3)組立式の小動物用ケース(図‐9参照)。
 
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            図‐9
(4)小動物用ケースの上面にドアまたは通気口があるもの(図‐10)。
 
 
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 図‐10
(5)折り畳み式携帯用小動物用ケース(図‐11参照)。
 
 
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               図‐11
(6)小動物用コンテナが軟らかい材質で作られている、または通気格子が軟質プラスチックである(判断方法:手で押した際、ケースまたは格子の押された箇所が明らかにへこむか変形する)。
十、変更・キャンセル:
1. 小動物お預かりサービスの予約をされたお客様が、フライトや日時の変更、キャンセルをされる場合は、ご出発の48時間前(48時間前を含む)までに95530にご連絡いいただき、変更手続きをしてください。チケット変更後も小動物お預かりサービスが必要な場合は、申請フローにしたがい改めてお手続きをお願いします。
2. 変更またはキャンセルは、チケット毎に規定に基づいて処理いたします。
3.小動物輸送の申請がお済みであっても、輸送当日の気温が基準を満たさない場合は、ご出発前に95530にお電話いただき、チケットのキャンセルまたは変更を申請してください。すでに空港に到着されているお客様は、東方航空の現場係員にご説明いただき、チケットのキャンセルまたは変更を申請してください。
小動物の輸送 | China Eastern Airlines